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今年度も各地域の小中学校及び高等学校の外壁赤外線調査が始まっています。毎年この季節から年度末にかけて100校以上の調査を行っておりますが在校生徒さんの安全のためにもしっかりとした調査が必要ですね。

新しい調査部車両が納車されました。

この車両も10万キロオーバーまで頑張っていただくことになります。

気が付けば調査部の車両が黒のプロボックスに統一されてきています。

調査後の補修工事依頼も多くタイル職人大忙しに頑張っております。

年度末最後の最後まで業務を貫徹した内勤と調査部で熱海へお疲れ様会温泉旅行をいたしました。仕事量倍増の怒涛の一年でしたが、その疲れも温泉でいやし新年度も頑張れそうです。

 

3月終わり年度末までの2か月間に赤外線調査400棟以上打診調査も150棟以上予定しておりすべての調査班ラストスパートに入りました。

「ゆのくに天祥」さん温泉やサービスはもちろん、客室も広く、また館内施設も充実しておりとても素晴らしい温泉旅館でした。これで今年も頑張れます。

こちらのお取引様も10年来可愛がっていただいております。

このようにたくさんのお取引様のおかげで毎年安定したお仕事をいただけることにとても感謝です。

今期は赤外線外壁調査数が2500棟以上を数え、ブランコや足場使用の打診調査も500棟を超え年間外壁調査数の記録を更新いたしました。

これからも信頼と実績の弊社をどうぞよろしくお願いいたします。写真は最終の報告書見直し作業中です。

国交省が橋やトンネル調査に赤外線調査を採用したようです。

従来の調査方法に比べ精度が高く料金も安価となるため、今後赤外線調査を普及させる事で予算を緊急性の高い橋やトンネル修繕に回せるとの事です。

本日は関西班の高所作業車を使用しての打診調査風景です。

台風24号と25号の合間、こんな日はできるだけ仕事を進めておきたいです。