月: 2022年1月

本日、神奈川での外壁赤外線調査画像です。外壁赤外線調査は、撮影時の天候や時間、撮影距離や角度、外壁の材質や温度、撮影対象建物周辺の状況等を考慮する事がとても重要となります。

本日は浜松市、掛川市、藤沢市、座間市、厚木市、横浜市と中部から関東地区にて外壁赤外線調査を行っております。すべての地区で天候に恵まれた最高の赤外線調査日和となりました。明日もやはり関東地区調査なのでこの天候が続いてもらいたいものです。

この土日も学校施設の外壁打診調査を行っております。某市の全小中学校、全校舎が調査対象です。調査日土日限定という事もあり各学校の調査を二日間ずつで完了する為に念入りな計画の元、相当数の人数で調査を行っております。

建築物健全化が厳しく求められる現在、外壁調査から補修工事まで一貫したご依頼が増えており、この１月だけでも補修工事3件のご依頼をいただいております。

こちらは換気設備検査中です。外壁調査、外壁補修、建築基準法第12条点検の３業務が弊社の柱となります。12条点検内製化の現在、1案件で１千万円を超える大型案件など受注が外壁調査に迫る勢いで伸びております。

こちらも弊社が請け負っているロープブランコによる外壁全面補修工事の現場です。足場設置費用の必要がないため工事価格は割安になります。また、補修個所にあわせて剥落防止ネットを移動させながら工事を行うので安全対策も万全です。

本日から北条氏の本拠地にて小中学校複数校の打診調査を足場から行っております。全国で年明けから3月終了までに小中学校だけでも調査数、棟数が200棟を超えており調査員は毎日学校調査に明け暮れております。

関西の某政令指定都市にて本日から調査班４班で児童館、保育園等の外壁赤外線調査が始まりました。

建物規模はあまり大きくない為、各調査班一日２棟の調査になります。

昨日今日は、先日投稿した通り土日祝限定の外壁打診調査を行っております。全学校現場調査行程終了は３月前半、さらにその調査指定日が決まっているため最大の敵は悪天候です。

本日も外壁調査・赤外線調査を行っております。調査対象建築物が学校施設という事もあり生徒、ご父兄、教員の方の安全のためにも一つの劣化も見逃すことなく詳細な調査を行う事が大切です。