月: 2021年9月

本日も西日本の某大型都市にてロープアクセスによる外壁調査を行っております。

今回の調査目的は、隣地に大型ビルが竣工することによって当マンションの状態を竣工前と後での比較調査です。

関東中堅都市の役所庁舎長寿命化計画においての外壁調査（赤外線と打診の組み合わせ）を行っております。各階内壁や各階バルコニー内部など打診可能箇所においてはすべて打診を行い精度の高い調査を行います。

リゾートホテル様の外壁赤外線調査を行っております。

足場やロープアクセスを使用した調査と違い、窓越しなどでお客様と顔を合わせることもなくプライバシーに配慮した調査となりますのでホテル様などからご要望が多い調査方法となります。

夏休みも終わり気が付いたら9月中旬ですが、まだまだ小、中学校、高校の外壁調査が続いております。

本日は最高の天候！赤外線サーモグラフィー外壁調査日和ということで調査がとてもはかどりました。

ここのところ毎日のようにドローンを飛ばしております。

弊社は、産業用ドローンの最高峰、最新鋭機体の高性能ドローンを使用して高精度の外壁調査も行っております。

こちらは学校施設の赤外線外壁調査の結果図面です。

JWやオートCADなどどのようなソフトにもご対応いたします。

別添の数量表も詳細になっており、すぐでも工事に入れる仕様になっております。

調査報告書はご希望、要望にあわせ作成いたします。

本日は某市にありますお城の外部調査をドローンにて行いました。

あまりお城を上空から見ることはありませんので見入ってしまいます。

先週調査を行いましたこちらの高校も長寿命化計画のための外壁詳細調査を行っております。正確な劣化数量を算出する為にはサーマルドロ－ンや地上赤外線調査ではなくロープアクセス打診による詳細調査が基本となります。

現在、外壁赤外線調査を行っている公立学校の外壁タイル部が高温表示になっている画像です。

温度差がとてもはっきり画像に表れています。※高温表示＝必ず浮きという訳ではありません。