Q サーモグラフィーも色々ありますが?
世界シェアNO1(世界シェア60%以上)メーカーFLIR社製の建物診断用サーモグラフィー最新型・最高級ランクの機種を使用しております。建物診断用サーモグラフィー(プロフェッショナル用)SC600シリーズ 解像度640×480ピクセル30万画素 広角レンズ・望遠レンズ共完備。外壁調査用サーモグラフィーはすべて同機種で揃えております。
Q 撮影者、調査者はどんな人?
建築仕上診断技術者(外壁診断の資格者)や日本赤外線劣化診断技術普及協会(JAIRA)講習を受講した外壁診断の知識や経験が豊富な技術者が撮影、調査を行いますから安心です。
Q 解析精度は?
画像解析においては、建築物周辺の状況などを考慮して、熱画像の現象を的確に解析する事がとても重要となります。その為、撮影者も解析者と共に画像の確認が必要となります。BIGでは解析精度を高めるためにも撮影者と解析者が共に画像の確認をいたします。また、BIGの解析者は専門の解析技術者集団です。常に最高の解析精度を保つためにも定期的な社内外トレーニングも実施しております。
Q 赤外線調査は定期報告(建築基準法第12条)にも使用できるの?
もちろんできます。BIGの外壁診断・赤外線調査は、建築基準法第12条の外壁点検に対応しています。実際に、昨年も数百棟の調査報告をしています。
Qどんな報告書ができるの?
建築基準法第12条の定期報告に使用できるのはもちろんですが、大規模修繕(改修工事など)の劣化診断、予算組にも使用できます。また、成果品報告書については、製本版(PDF含む)の他、エクセル・ワード・CAD等ご要望にご対応いたします。もちろん報告書は電子データとして保存できペーパーレスです。
Q 同時に複数個所や複数建物の調査はできるの?
可能です。昨年も、大学21棟と公立学校合計50校以上、その他民間建物複数の調査を同時期に行いました。
Q 調査可能地域はどこ?
北海道から九州・沖縄までの全国ネットです。
Q サービス体制は充実してるの?
全国に地域担当拠点があり地域密着体制の充実を図っております。また、各地域に地域担当拠点の他に提携企業も多数あります。
Q 料金が高いのでは?
安価でも精度の低い調査では意味を成しません。
BIGは、高品質の調査で良心的な調査料金と自負しております。